読書感想文「レバレッジ英語勉強法 本田直之著」
皆さんは英語を話せますか?
おそらくほとんどの人が「話せない」「話すことに抵抗がある」のだと思います
「いつかはやっておいたほうがいい」そう思ってる方が大半ではないでしょうか
90年代始めではパソコンは出来るやつに任せておけばいい、そういう時代でした
しかし今はどうでしょう?パソコンが出来ないとビジネスはおろか就職活動すら出来ない時代になっています
日本は今少子高齢化が進み、日本の消費人口はどんどん減少しています
今後さらなる外資系企業や低コストの外国人労働者などが日本市場に参入してきます
このまま狭い日本の1億人市場にしがみついていては、いつか「英語が出来ないとビジネスが出来ない」時代がきても不思議ではありません
現にSNSなどの進歩により誰もが世界中を相手にビジネスを出来る環境は整っています、足りないのは「英語力」です
今後、英語が出来ないことでの格差はますます広がっていくと思います
個人時業主であれ日本の1億人市場を相手にするのと世界の60億人市場では規模がまったく違うものになります、それほど英語力での格差が広がっていくのです
レバレッジ英語勉強法ではまず「英語は難しい」という思い込みを外すことから始めます
ビジネスの世界では3割の出来でも行動するのがセオリー
計画だけでは成果はずっと0のままです
やったほうがいいなと思うのは10000人
実際に行動するのは100人
継続してものにするのは1人
あなたはどちらでしょう?
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読書感想文「レバレッジ・シンキング 本田直之著」
自分はよく本を読む人ですか?読まない人ですか?
もし自分が本をあまり読まないと思っているのであればそれはとてもとてももったいない事です
特にビジネス書であればなおさらのこと
本には先人たちがそれこそ人生の大半をかけて苦労して得た「成功へのノウハウ」のようなものが蓄積されています
本を読むということは「ノウハウを得る」ということ
うまく使えば10年、20年の経験を数時間で得ることが出来てしまうものなのです
今回読んだレバレッジ・シンキングのキーワードとなるものが
Doing more with less
より少ない労力と時間でより多くの成果を獲得すること
ここで言うレバレッジ(てこの原理)をかけて少ない労力と時間でより多くの成果を得る
そこで得た時間と労力をさらに「自分」に投資して加速度的に「自分資産」を高めていくという考え方です
本を読む時間がない?
それは本を読む時間が無いのではなく「本を読まないから時間が無い」のです
先ほども書いたように本には先人たちのノウハウが詰まっています
成果までの最短距離は本に書いてあります
自己流でやろうとして遠回りをするから時間が無い-本を読まないから時間が無いのです
この一冊があなたの人生を変えるきっかけになると信じて
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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